カトリックとプロテスタントの違い その②

2013年8月28日 | キリスト教あれこれ |

その①の続きです…

現在、カトリックは全世界に20億人、プロテスタントは3億人の信者がいます。
世界ではそうなのですが、日本ではその数字は逆転し、
カトリックは40万人、プロテスタントは60万人のようです。
合わせて100万人、日本では全人口の1%が俗に言うクリスチャンです。

 

カトリックとプロテスタントの違いはいろいろありますが、
大きな違いとしては儀式重視か、言葉重視かということです。

 

カトリックは儀式(つまりは礼拝における様々な式)を重視します。
礼拝の中でいろんな種類の儀式を行い、それらを行うことによって信仰を深めていきます。

 

プロテスタントは説教(つまりは礼拝で語られる聖書の解説)を重視します。
プロテスタントでは、聖餐式(パンとぶどう酒を飲む儀式)と、
キリスト教に入信する際の儀式である、洗礼式しかありません。
(カトリックはその他にもたくさんあります)

 

また、その他の大きな違いとしては、礼拝堂の外観と内観があります。
カトリックは荘厳な礼拝堂を建て、見た目から「礼拝堂でっせ!」と視覚に訴えます。
内観も同じで、至る所に装飾を施して「これぞ礼拝堂!」と私達の目線に迫ってきます。
おそらく、多くの方々は「礼拝堂」というと、カトリックの礼拝堂をイメージされると思います。

 

しかし、プロテスタントの教会は礼拝堂の外観・内観にあまりお金をかけません。
無論、かなりの装飾をほどこす教会もありますが、多くの場合は「え!これが教会?」
とついつい言ってしまうような外観であったりします。
手稲はこぶね教会の写真を見られても、荘厳ではなく、むしろカワイイ感じがすると思います。

 

どちらが良いか悪いかではなく、そういう違いがあることをぜひ知っていただくと
良いかと思うのです。

 

今日はこのへんで。

続きは次回の講釈で…

投稿者hara | キリスト教あれこれ | 2013年8月28日5:44 AM

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿