カトリックとプロテスタントのの違い その③

2013年8月30日 | キリスト教あれこれ |

さて、②の続き。

 

カトリックは総本山がイタリアにあるヴァチカン市国にあります。
もちろん、れっきとした独立国です。

 

このヴァチカン市国に居を構える、ローマ法王を元首として
トップダウン方式で物事が進んで行きます。
つまり、それは階級制度(ヒエラルキーとも言う)が確立している証拠でもあります。

 

プロテスタントは総本山がなく、元首もいません。
無論、プロテスタント神学者が多かったり、信者の多い国は
ありますが、そこがメッカではあっても、総本山ではないのです。

 

要するに、カトリックは巨大な組織であり、
プロテスタントはそれぞれの場所にある教会同士が
手をつなぎあって活動しているような個々の存在なのです。

 

日本でキリスト教が市民権をえて、
本格的に布教され始めたのは明治時代の頃ですが、
その頃は、教会はもとより学校、病院、福祉施設なども多く作られていきました。
日本の福祉概念の原点は、キリスト教もあると言っても
過言ではないぐらいに、日本の福祉に大きな影響を与えました。

 

このことに関しては、カトリックもプロテスタントも同じような活動をしたのです。

 

それについては次の講釈で…

投稿者hara | キリスト教あれこれ | 2013年8月30日10:58 PM

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