カトリックとプロテスタントの違い ⑤

2013年9月13日 | キリスト教あれこれ |

カトリックには信者になると、クリスチャンネームというが付きます。
基本的には、歴史の中で偉業を成し遂げたキリスト教関係の人々の
名前が付くのですが、プロテスタントにはそれがありません。
(その名前は、マルコ、マタイ、ジョン、テモテ、ペテロなどです)

 

以前、プロテスタントの牧師である父親に
洗礼受けたらクリスチャンネームを付けてくれ!と
お願いして「アホか」、とツッコミを入れられたことがあります。

その後、「もし付けられるとしたらどんな名前が良いのか?」と
聞かれ、「ジョニー!」と答えて呆れられた覚えがあります。
(そんな名前は偉大な人にいないからです。
それに、私がイメージしていたのは横浜銀蝿のジョニーでした)

 

また、さらに大きな違いは、カトリックは総本山がある故に
全世界どこの教会に行っても、同じ賛美歌、同じ話が聞けます。
(最近はそうでもないようですが…)

プロテスタントはそれぞれがバラバラなので、
礼拝スタイルも使う賛美歌も牧師のお話も1つ1つ違います。

 

ただ、1つの神学者や、1つの教会から株分けや暖簾分けした教会などは
同じスタイルや雰囲気を踏襲しています。そういう同じルーツをもつ場合、
教会名の前に「~教団、~同盟団」などの組織名が付いていることが多いのです。

 

ちなみに私達が属する「日本基督教団」は戦時中にたくさんのルーツを持つ教会
が政府の命令により合併した組織で、日本全国に約1800ほどの教会があります。
これは日本最大のプロテスタント組織です。大きいから正しい・良いということはありませが、少なくとも、人をだましたり、献金をたくさん出すように強制したりすることはしません。

 

ものみの党や統一協会のような、人権を無視し、巨額の献金をかすめ取る
いかがわしい組織とは全く違います。

 

次の講釈が最後になります。

 

投稿者hara | キリスト教あれこれ | 2013年9月13日10:31 PM

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