牧師室より NO24 「これから先…」

2014年10月9日 | 牧師のひとりごと |

これから先、科学はどこまで進歩するのだろうか。あるテレビ番組でこれから実現可能と思われる出来事を予想していた。

 

それによると…
・2015年にはハワイまで40分で行ける飛行機が開発される。 おお、すぐ行ける。オーバーから水着になるまで1時間。
・2023年には火星への移住が始まる。(既に申し込みが30万人)
ああ、野球が出来る庭が欲しい。
・2030年には車型の飛行機が実用化される。
あら、みんな実家までひとっ飛び。
・2050年には宇宙へエレベータで行ける。
人類全てが地球が青かったことを実感できるのか。良い良い。

しかしこれらのことは、本当に人類が望んだことなのであろうか。そんな事しなくても、人は充分幸せに暮らしていける術をもっているはずではないだろうか。そして、神は私達に宇宙へ行け、便利に過ごせと望んでおられるのだろうか。

 

 

科学は日進月歩のスピードで進化する。だが、進化する過程で大きな事を忘れてはいないか。何か偉大な存在に対する畏敬の念や、互いに理解し思いやる心、自分を絶対化しない謙虚な思い、等など。そして、何よりも自分を見つめ直す時間を。

 

これから先、私達はどうなるのか。それは分からない。だが、これから先、安心安寧に暮らしていくために必要なものは宇宙や便利さの中にはないだろう。必要なものは私達の心の中が常に新たにされることによって生まれてくる。(K・H)

投稿者hara | 牧師のひとりごと | 2014年10月9日11:59 PM

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