牧師の独り言 no30 「インターネットの使い方」

2016年5月24日 | 牧師のひとりごと |

私はインターネット(以下ネット)をあまり信用していないタイプの人間である。

 
逐一入れなければならないパスワード。全世界の人々と繋がっていると言えば聞こえは良いが、

それは要するに全世界の人々に自分の見られたくない情報まで見られてしまうことと同意義。

テクニックを少し会得して道具を使えば、私でも他人のパソコンを覗ける。あらまぁ、こわい怖い。
だが、今回そのネットを少しだけ見直した出来事があった。

 

それは、木曜日に起きて、今も余震が断続的に続く、熊本県を中心に被害が広まっている地震である。
私は九州に16年もいたので友人知人が多い。当然のことながら、熊本にも友人が沢山住んでいる。

 

阪神大震災を経験した身としては、我がことの如く心配になる。電話をかけて安否を問いたいが、

相手はそれどころではない。いや、災害のときに電話をかけること自体、御法度であり、

大迷惑であることを地震経験者としてよく分かっている。だが、心配でならない。
そんな暗澹たる思いで過ごしていると、ネット上のフェイスブックで「私は無事です」

という書き込みがあった。

 

これはスマホやタブレットから、友人が時間のあるときに「無事」ボタンを押すだけ。

そうすると、友人登録している全員に「無事」が分かる仕組みなのだ。
これなら相手も時間を取られず、こちらも安心できる。

 

他にもネット上には給水所や透析可能な病院マップ、災害トイレが載っていた。なるほど、見直した。

ふむ、ネットも悪くはない。要は「モノは使い方次第」ということか。(K・H)

投稿者hara | 牧師のひとりごと | 2016年5月24日10:12 PM

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